【1】建設レポ 県民共済初訪問
こんにちは。べっこうです。
2017年某日。
土地も決まってない状態で、埼玉県民共済住宅に初訪問しました。
高校の職員室を思い出すような、シンプルな事務所でした。
受付の人に誘導され、まずはDVDを見ることに。
「飲み物は入り口前にある給茶機or自販機で。ご自由にどうぞ」というセルフ方式。
受付さん、TVの前に誘導したらそのまま受付に戻ってしまいました。
ううむ。この時点で他のハウスメーカーとはかなり違う…。商売っ気なし。
DVDは、県民共済住宅の特徴説明。
今思えば「そのぶん、施工主の労力も多少かかります」の一言があった方が心構えができて良かったろうに、と思うけど。
DVDが終わった後は打ち合わせ用デスクへ。
個別で打ち合わせしてもらいました。
・住むエリアは決まっている
・建てたい広さもほぼ定まってる
・まだ土地が見つかってない
この辺を伝えたところ、建築に大体いくらかかかりそうか概算を出してもらいました。
建物の仕様や広さだけでなく、エリア的に地盤改良でかかるであろう費用も考慮した上で計算してくれていました。
この時にもらった概算、実際にかかった額より100万程度安かったです。
そして、土地が決まってないということで「古民家付きなら建売業者に取られにくいよ」とアドバイスしてもらいました。優しい!!!
DVDを観終わった時点で「こりゃやっぱ県民共済住宅で建てるで決まりだな」と思ってはいたのですが、大体の金額も分かったことで、より前向きに考えるようになったのでした。