引渡し前の立会いチェックではここも見て!
こんにちは。べっこうです。
住居引渡しの1週間前に、現場監督・施工主立会いの元で、竣工検査を行いました。
うちは引渡し1週間前でしたが、かなり切羽詰まったスケジュールのほうだと思います。
ちなみに、監督はこのあと間もなく退職してしまいました・・・どうやら、県民共済住宅がブラック職場すぎたようです。
振り返って思うこと
・なるべく家族全員で
・多少でも家のことがわかる知人がいるなら来てもらう
とにかく、大人数でチェックした方が良いです。
我が家には重大な瑕疵はなかったとはいえ、それでも本当にたくさんのミスが見つかりました。
うちで起きていたこと
・垂れ壁のはずだったのに、無い
・カーテンレールが邪魔をしてクローゼットが開かない
・小物入れの扉が斜めになっている
・照明スイッチの隙間から強めの風が吹いてる
・コンセントが浮いていて、触るとガチャガチャ音がする
・壁が膨らんでいる
・洗面台の引き出しに大きめのぶつけ傷
以下は、引越した後に気づきました
・換気扇の金具が変形
・食器棚の棚が微妙にサイズ合わずのまま押し込んでいて、傷ができている
・照明スイッチの配線ミス。違う場所のライトが点灯してしまう
住む側としては傷や汚れが気になってしまうところですが、こんなところも是非チェックしてみてください。
我が家は身内に一級建築士がいるので、来てもらいました。やはりプロは私たちも着眼点が違いました。すげー。
有料ではありますが、外部の建築士に家を確認してもらうってのは、やはり意味があると思います。